コーポレートサイトが「会社のイメージダウンになっているかも?」お役立ちチェックリスト

目次

【やってみよう】コーポレートサイトのCheckリスト6項目

コーポレートサイトは、企業の集客やブランド構築、信頼性向上に重要な役割を果たしますが、時代に合わなくなったり、更新が滞ると逆に会社のイメージを損なう恐れがあります。以下のチェックリストを確認し、3つ以上当てはまる場合は、サイトのリニューアルを考えるべきかもしれません。一度、自社のコーポレートサイトをWeb表示して照らし合わせながら、以下の項目をチェックして見てください。

Check1. スマホ対応が不十分

モバイルユーザーが急増している現在、スマホ対応はコーポレートサイトにおいて必須です。Googleもモバイルファーストインデックスを導入しているため、スマホ対応がされていないとSEOの評価も低下します。

チェックポイント

  • スマホで閲覧した際、レイアウトが崩れていないか?
  • スマホで閲覧した際、コンテンツが見やすく、操作しやすいか?

Check2. デザインが古い

ウェブデザインはファッションのようにトレンドがあります。古いデザインは「時代遅れ」や「信頼性が低い」といったネガティブな印象を与えかねません。

チェックポイント

  • サイトが時代遅れの印象を与えていないか?
  • 現代的なデザインで、サイト訪問した方の使いやすさを考慮しているか?

Check3. 情報が古い

コーポレートサイトには最新の情報を掲載することが不可欠です。古い情報やリンク切れ(クリックしてもページが無くなってしまっている)があると、折角の訪問者に不信感を与える原因となります。また、情報量が多すぎて整理されていない場合も、訪問者が迷い、サイトから離脱してしまう恐れがあります。

チェックポイント:

  • 最新の会社情報やニュースが反映されているか?
  • 情報が整理され、ユーザーが目的の情報にスムーズにアクセスできるか?

Check4. サイトが「安全ではない」と表示されていないか

SSL証明書がないと、ブラウザ(URLの表示部分)に「安全ではありません」という警告が表示されることがあります。これによりユーザーの信頼を失うリスクが高まります。SSL証明書を導入し、サイトのセキュリティ対策をしっかり行いましょう。

チェックポイント:

  • ブラウザ(URLの表示部分)に「安全ではありません」という警告が表示されていないか?

Check5. 集客力・成約力が低下している

コーポレートサイトの役割は、顧客を集め、最終的に成約につなげることです。集客や成約がうまくいっていない場合、サービス紹介の内容やデザイン、SEOの見直しが必要です。これらが改善されないと、どれだけ優れた商品やサービスを提供していても、見込み顧客にアピールできません(問い合わせを獲得できません)。

チェックポイント:

  • サイトの訪問者数や問い合わせ数を把握できているか?
  • サイトの訪問者数や問い合わせ数が3ヶ月連続で減少していないか?
  • 成約率が3ヶ月連続で落ちていないか?

6. サイト運用が非効率

運用が煩雑になっている場合、情報の更新が滞りがちになり、サイトの新鮮さが失われます。簡単にコンテンツを更新できる仕組みが整っていれば、最新情報を迅速に反映できます。

チェックポイント:

  • CMSなどを活用して効率的に社内でコンテンツ更新できるか?
  • ページ追加などのボリュームのある更新時に直ぐに相談できるWeb会社は居るか?
  • 運用の手間(材料収集、確認、公開作業)が最小限(ルーティーン)になっているか?

リニューアルの必要性

上記のチェックリストで3つ以上該当する場合は、サイトのリニューアルを検討する時期です。リニューアルによって、以下のようなメリットが得られる可能性があります。

  • 会社のブランディングの強化
    • 新しいデザインにすることで、会社のイメージを一新し、より信頼感や競争力、採用力を高めることができます。これにより、他社との差別化を図ることができます。
  • サイト訪問者の使いやすさ向上
    • 情報を整理し、訪問者が必要な情報にすぐにたどり着けるようにすることで、サイト内の滞在時間が伸び、問い合わせや売上の増加が期待できます。使いやすいサイトは、訪問者の満足度も向上させます。
  • 最新のSEO対策
    • 内部リンクや構造を整理することで、検索エンジンからの評価が向上し、結果的に検索順位が上がります。これにより、サイトへの訪問者が増え、見込み客が多く集まる可能性があります。
  • スマホ対応
    • 今や多くの人がスマートフォンからウェブサイトを閲覧する時代です。モバイルに適したデザインにすることで、スマホからのユーザーにも見やすく、使いやすいサイトを提供し、さらに集客効果が高まります。
  • リードの獲得
    • サイトの使いやすさが向上することで、問い合わせや資料請求などのアクションが増え、結果としてビジネスチャンスが広がります。訪問者が求める情報をスムーズに提供することが、リード獲得の鍵となります。

以上のように、リニューアルは会社の成長や売上向上に直結する重要なステップです。もし、該当する項目があれば、ぜひリニューアルを前向きに検討してみてください。

DPDの定額制サービスで効率的なリニューアルを実現

DPDの定額制サービスを活用すれば、サイトのリニューアルから運用、集客まで一貫してサポートを受けることが可能です。このサービスでは、月額料金での包括的なサポートにより、長期的なコスト管理がしやすく、突然の追加費用の心配もありません。

1. コストの透明性
月額固定の料金(最低月額15000円〜)で、コストの予測が容易になり、予算内でサイトの改善や運用が可能です。

2. 包括的なサポート
サイト制作、SEO対策、アクセス解析、運用支援など、幅広いサポートを提供するため、効率的な運営が可能です。

3. 運用の効率化
DPDのサービスにより、サイトの更新作業をサポートしつつ、自社でもスムーズに運用できるよう研修を提供しています。

まとめ

コーポレートサイトは、企業の顔として重要な役割を果たしています。しかし、時代に合わないデザインや運用の非効率が生じた場合、サイトのリニューアルを検討するべきです。DPDの定額制サービスは、サイトのリニューアルやその後の運用を包括的にサポートし、長期的なコスト削減と集客力向上を実現します。ぜひ、リニューアルや運用に関するご相談は、DPDにお任せください。

コーポレートサイトの制作事例

最後に弊社のコーポレートサイトの制作事例をご紹介します。

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