採用強化したい法人向けリクルートサイト制作サービスを始動
32歳以下の若者100名に「採用サイトに関する企業への要望」を記述にて回答。その回答から見えてきたのは、「採用サイトを通じて、会社のありのままの姿を見たい」というニーズです。
このたび、採用を強化したい中小法人向けのリクルートサイト制作サービスを開始しましたのでご報告します。
- コーポレイトサイトは制作したが、採用サイトはまだない
- 採用サイトを制作したのになかなか求人数が伸びない
- 採用サイトからの求人はあるものの、入社後の離職率が高い
そんな課題をお持ちの中小企業様には、Webを通じて採用強化のサポートをするDuo Partner Design(以下、DPD)のサービス「」をおすすめします。
採用強化型リクルートサイトとは?
DPDの採用強化型リクルートサイトは、求人数を増やすだけでなく、企業側と就活生をはじめとした求職者側とのマッチング性が高いサイト制作を行っています。作っているのは、自社に合う人材を集めたり、採用後の離職率を下げたりする目的を重視した採用サイトです。
基本情報とトレンドのデザインや機能があれば採用サイトはOKと思って思っていませんか?DPDは「今」まさに企業情報を必要としている人たちのリアルなニーズを反映したサイト作りを得意としています。
企業側と求職者側とのマッチングに貢献できる採用サイト制作には、入社後の「こんなはずじゃなかった」を減らし、離職率の低下に繋げる狙いがあります。自社を良く見せることも大切かもしれませんが、本当に自社の戦力となる人材に刺さるサイト作りをすることが、会社の将来を強くする。DPDはそう考えています。
現代の若者は採用サイトの情報の質と量に背中を押されている
コーポレイトサイトとは別に、採用サイトを制作しすでに運用している中小企業は少なくありません。しかし、採用サイトを作ってはみたけれど、期待していたほど求人数が伸びないとお悩みの担当者様はまだまだ多い印象です。
また、そもそも企業ホームページの一部に採用ページがあれば十分であり、リクルートサイトを独立させる必要を感じていない企業は未だに少なくありません。
実はこのたびDPDでは、32歳以下の若者100名を対象として就活に対する意識調査を実施しました。その調査結果からは、現代の就活生たちがWebのリクルート情報に何を求めているのかが見えてきました。
たとえば、アンケートの中で行ったこんな質問に対する若者たちの回答からは企業の採用サイトの情報と質と量が、エントリーの意思決定を大きく左右している現状が伺えます。
Q.企業の採用サイトの情報の質と量は、エントリーの意思決定にどの程度影響しますか?0%、20%、50%、80%、100%の中から近いものを選んでください。 |
1位 | 採用サイトの充実度が意思決定に80%影響 | 45.5% |
2位 | 採用サイトの充実度が意思決定に50%影響 | 39.4% |
3位 | 採用サイトの充実度が意思決定に100%影響 | 9.1% |
4位 | 採用サイトの充実度が意思決定に20%影響 | 6.1% |
5位 | 採用サイトの充実度が意思決定に0%影響 | 0% |
つまり、企業の採用サイトが採用試験を受けるかどうかの動機づけに関わると答えた若者が、全体の約85%もいるという計算になるのです。
このアンケート調査については、別ページに詳細を報告していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
採用強化するリクルートサイトのススメページへ
「伝えたい情報とイメージを載せる採用サイト」から「就活生が欲しい情報を載せるリアル採用サイト」へ
この度DPDが実施したアンケートでは、32歳以下の若者100名に「採用サイトに関する企業への要望」を記述にて回答してもらいました。その回答から見えてきたのは、「採用サイトを通じて、会社のありのままの姿を見たい」というニーズです。回答の一部をご覧に入れます。
✔ 現社員の経験談/現社員がどのように就活したかを知りたい✔ 未経験で入った人の経験談、現状を聞きたい✔ 過去の採用実績を知りたい✔ いいところだけではなく、改善点やマイナス面も伝えてほしい |
アンケートの詳しい調査結果についてご興味のある方は、こちらをご覧ください。
採用強化するリクルートサイトのススメページへ
DPDの採用強化型リクルートサイト制作のまとめ
採用サイトを運用しても、なかなか求人数が増えない、入社しても離職する人が多い、などの課題をお持ちの中小企業様は、「御社のありのままの魅力と現在の就活ニーズ」にフォーカスしたDPDのWebコンサルサービスをぜひご活用ください。