Company’s Overview
会社概要
会社情報
社名 | Duo Partner Design 合同会社(デュオパートナーデザイン) ※略称DPD(ディーピーディー) |
代表社員 | 松口賢士 |
所在地 | 〒184-0002 東京都小金井市梶野町1-2-36 |
連絡先 | TEL:042−401−1772 FAX:042ー401ー1766 お問い合わせフォーム |
URL | https://dpd.co.jp/ |
SNS | https://dpd.co.jp/dpd-no-sns/ |
対応エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、群馬県、長野県、新潟県、栃木県、茨城県、全国(web) |
主要サービス
Web支援事業
- Webコンサルティング
- Webサイト制作、ECサイト構築
-
- WEBサイト・LPサイト制作・採用サイト・オウンドメディアなどの、企画・デザイン・コーディング(主にWordPress構築)
- ECサイトの企画・デザイン・構築(主にShopify構築)
- 上記に伴う、文章制作、アニメーションによる動画制作、ロゴ、イラスト制作、写真撮影、動画撮影編集
- WEB広告運用
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- Google・Yahoo広告、Facebook・Instagram、YouTube、LINE広告の企画・運用・改善提案
- Webサイト運用、ECサイト運用、Web担当者育成研修(自社運用の為の担当者育成)
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- 運用中WebサイトやECサイト、オウンドメディアの運用企画、運用、改善計画、各種解析、アドバイス
- 社内のWeb担当者育成研修の企画、研修実施、運用サポート
広報支援事業(法人向け)
- PRマーケティング
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- プレスリリース配信(企業経営、サービスなどをマスコミや社会向けにニュースリリース発信)
- 取材獲得・メディア対応(発信したプレスリリースによるメディアリレーションズ対応)
- SNS・ブログなどの自社メディア運用
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- ブログ、YouTube、Facebook・Instagram、Twitterなどの自社メディアの運用企画・運用・改善提案・運用担当者研修・運用マニュアルの制作
- SDGs、脱炭素経営の配信企画
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- 環境問題等に取り組む企業姿勢の配信企画・ブランド構築ロードマップの制作・配信
ブランディング支援事業(法人向け)
- コーポレートブランディング
- ビジュアルアイデンティティー(VI)
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- コーポレートブランドの言語化とデザインイメージのアウトライン制作
- コーポレートブランドの訴求に伴うロゴマーク・会社案内・コーポレートサイト・名刺封筒・オフィス意匠設計・営業資料・営業車などのトータルデザイン
- 合併・周年記念・社名変更に伴うブランディング(企画提案・デザイン提案・運用サポート)
- 起業に伴うコーポレートブランドの構築(ブランドの言語化、ビジュアルアイデンティティーの制作、集客用Webサイトの制作・新規顧客獲得のための広告運用・営業資料の制作など) >>関連サイトへ
デザイン事業(小規模事業者、医療機関向け)
- デザイン制作
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- ブランドの言語化(キャッチコピーなどの制作)とデザインイメージのアウトライン制作
- ロゴマーク・看板・案内パンフレット・ホームページ・名刺、診察券・封筒、FAX・内装意匠設計・営業用資料・営業車などのデザイン提案、制作
- Web集客
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- ホームページ、ランディングサイトの制作リニューアルによる集客支援(企画、改善提案、制作、運用) >>関連ページへ
- Google・Yahoo広告、Facebook・Instagram、YouTube、LINE広告の企画・運用・改善提案
- 上記に伴う、動画制作(撮影編集)・マンガ制作・写真撮影・ライティング・出版支援など。
Career
代表履歴
2022年〜現在 | Duo Partner Design(デュオパートナーデザイン) 合同会社 代表社員就任 Web活用による新規顧客獲得を主軸とした、実務型Webコンサルティング業務を本格スタート。 製造業・建設業・医療機関など多様な業種に対し、Webサイト制作・運用・SNS活用・集客戦略の立案支援などを数多く実施。現場の実情に寄り添った「伴走型支援」を強みとし、マーケティングと広報の両面から成果につながるWeb施策を提供。 企業の脱炭素経営支援にも注力し、環境貢献と連動した広報・採用戦略支援を展開。 企業内研修・職業訓練校・専門学校・オンラインスクール等においてWebデザイン・Webマーケティング分野を中心に講師活動も活発に行っている。 |
2016年 | 株式会社翔栄クリエイト ブランディング事業部 事業部長就任 Web担当者育成研修「Web担」プロジェクト(30社以上で実施、セミナー実績100回超) 経営者向け「Web担トップ」戦略研修(10社以上で実施、セミナー実績50回超) 経営陣によるWeb戦略会議支援とブランディング推進(10社以上で実施、セミナー実績30回超) これらのプロジェクトを通じて、企業が自走できるWeb体制の構築支援に取り組む。 あわせて、広報戦略・PRマーケティング・新規事業立上げ支援にも従事し、物販・歯科・法人サービス・農業サービス等、幅広い領域のマーケティング推進に貢献。企業内のWeb人材育成およびWeb戦略強化のための各種プロジェクトを立ち上げ。 |
2008年 | 株式会社e・ra(イーラ) 設立 代表取締役就任 医療施設・クリニック向けブランディングデザインサービスを開始。 歯科医院・整骨院・整体院など医療関連業種100件以上のデザインブランディング実績を持つ。 工務店・士業・スタートアップ企業などにも対応し、50件以上の企業向けデザインブランディングを手がける。 サービス内容は、Webサイト、ロゴ、名刺、封筒、パンフレット、内装・看板・営業用資料・販促POP等トータルなデザイン領域に及び、企業のプロモーション設計までを含めた提案力が特長。 デザイン業務を通じて、Webの重要性を強く実感し、変化に対応するWeb戦略と運用体制の構築に注力するようになる。 |
2003年 | デザインオフィス e・ra creation(イーラクリエイション)設立 代表就任 大型商業施設のサインデザインから施工管理まで一貫して手がけ、集客視点でのデザイン企画に従事。 飲食店・クリニック・英会話教室など30件以上の店舗デザイン・看板・内装施工実績を持つ。 イベントブース・モニュメントデザイン(こどもの城3R国際シンポジウム、フォード横浜トリエンナーレ等10件以上)にも携わり、空間設計・視認性・導線設計などを活かした総合デザイン経験を積む。 |
2001年 | 株式会社ソーリツ サインデザイン部門入社 大型施設・文化施設・病院などのサインデザインおよび施工管理に従事。 担当案件例:新生銀行本店改修工事、千鳥ヶ淵戦没者墓苑 改修工事、東京慈恵会附属病院 中央棟新築工事、曙ブレーキ羽生センター新築工事、京都国立博物館 改修工事 など |
2001年 | 東京造形大学 環境専攻デザイン二類 卒業 (都市計画・建築・インテリアデザイン・プロダクトデザインを専攻) 同年 東京造形大学 造形賞受賞 |
自己挨拶

プロフィール欄に整然と並ぶ文字を眺めていると、自分自身の「経歴」とやらが、まるで他人事みたいに思えてきます。
錚々たる建物のデザインチームに入っていたとか、デザインブランディングを何十件も手がけたとか、Webマーケティングの講師をしていたとか。
確かに、それは全部事実です。
がしかし、箇条書きになった一見華々しい「経歴」の行間や前後に、等身大の私はいます。
そして、その部分こそがお客様と生身で向き合う私自身です。
私は学生の頃から、時々、大胆な行動を起こすことがありました。
たとえば、高校生のある日、「東京で、苦労も含めていろんな経験しないとまずいな」と不意に思い立ったんです。
そうしたら高校をやめたくなって、やめたくなったら行動に移さないと気がすまなかった。
周囲は、心配だとか反対だとか大騒ぎ……当然ですよね。
でも、私のなかには不安やブレーキは全くなかった。
人に話しても理解してもらえないのは目に見えていましたが、もう自分のなかに確信があるので、止まるわけにはいきません。その後も、「18歳の今という時間は美大でしか使いたくない!」と一念発起し、いきなり大学入学資格検定モードに入ったり。
がむしゃらに2浪した末、ようやく美大に受かったり。
新卒で勤めた会社を3年で離職して、突然デザイン事務所を立ち上げたり…
終始、まわりに驚きと心配の声がさざめいている人生。
あいつは言っても聞かない、と思われていたかもしれません。
こちらはこちらで、周囲の人が心配顔でかけてくる「大丈夫なの?」という言葉が大嫌いでした。
大丈夫?って聞いて、何になるんでしょう。大丈夫なわけがないんです。
でも、どんなに怖くても、「やってみたい」という衝動とか、「今の人生をかけるのはこれだ」という確信を捨てるなんて、あまりにもったいない。
そんな衝動や確信、人生で何度出会えるでしょう。
27才の頃、はじめの起業では実は仕事が軌道に乗るまで、1年近くは家族に開業の事実を話すことができませんでした。
(話したところで、心配、反対しか無いのですから)
怖かったこと、孤独になったこと、大変な思いをしたこと、私はすべて隠して泰然自若、どこ吹く風で「出来る。きっと出来る」と前進しました。
ただ、人生は甘くなかった。
私は13年かけて築いた事業に行き詰まり、ある人に救われ、また別のドアを開けました。
恩人から学ぶためにも、恩を返すためにも、もう一度会社勤めに戻って、修行を積み直すことになったのです。
6年後、何度目かのさなぎ生活を終えた私は、このDuo Partner Design合同会社を立ち上げました。
これが私の行間の経歴です。

略歴に載っているちょっとかっこいい経験はもちろん活かせるのですが、行間の私をも御社に活かしていただきたい。
高校中退や2度の受験失敗、13年間も必死で育てた事業が挫けたこと。
私が重ねた失敗や挫折が、分厚い層になって私の現在地を形作っています。
だから、お客様と出会ったとき、この男の周囲はずいぶん地盤が頑丈だな、と思っていただけるような気がします。
私は「大丈夫ですか?」なんて野暮なことは聞きません。
みんな大丈夫なんかじゃないんです。
これまでの大丈夫じゃなかった人生をすべて詰め込んだWebコンサルタントで、私はお客様と向き合うことをお約束します。