美月庵 様

一棟貸し宿泊施設サイト新規制作・集客導線設計

対応内容:企画設計/情報設計/コピーライティング/デザイン/コーディング/写真選定・構成設計/SEO初期設計/予約導線設計/コンテンツ企画(観光・滞在提案)/SNS運用支援
運用期間:継続運用中
CMS:WordPress(テーマ:SWELL)
URL:
Instagram:
https://mizukian.jp/
https://www.instagram.com/mizuki_an2024/
目次

ご依頼時の状況と課題

美月庵様は、「もう一つのわが家」をコンセプトにした一棟貸しの宿泊施設です。
今回のご相談は、Webサイトを一から立ち上げたいというタイミングでのご依頼でした。

宿泊施設としての魅力や滞在価値は十分にある一方で、

・どのように魅力を言語化すべきか
・宿としての見せ方(ホテル・旅館との違い)
・観光とのつなぎ方
・予約までの導線設計

といった、“伝え方・見せ方の設計” が整理されていない状態でした。
特に一棟貸しという業態は、一般的な宿泊施設とは選ばれ方が異なるため、単なる施設紹介ではなく、「どう過ごす場所なのか」を明確にする設計 が重要でした。

制作の目的

  • ゼロからブランドの軸(コンセプト)を言語化する
  • 宿泊施設ではなく「滞在体験」として魅力を伝える
  • 初めて訪れた方でも直感的に理解できる構成にする
  • 予約まで迷わず進める導線を設計する

制作のポイント

コンセプトから逆算したサイト設計

「もう一つのわが家」というコンセプトを起点に、誰が利用し、どのような時間を過ごし、どんな価値を持ち帰るのかを整理。
その上で構成とコピーを一貫設計しました。
単なる情報整理ではなく、宿としての在り方まで踏み込んだ設計としています。

写真と体験で伝える“滞在イメージ”

宿はスペックではなく、過ごし方のイメージで選ばれます。
写真の順序や余白、サイズを設計し、視覚的に流れを構築。
コピーとテキスト量も調整し、説明しすぎず自然に伝わる状態に整えました。
直感的に「泊まりたい」と感じられる見せ方を意識しています。

観光とセットで成立する導線設計

宿単体ではなく、周辺環境や観光体験と組み合わせて価値が伝わる設計としました。
観光情報を滞在体験の一部として整理し、季節ごとの過ごし方を想起できる構成にしています。
「ここに行きたい」と思える導線を意識して設計しました。

初訪問でも迷わないシンプルな予約導線

情報過多による離脱を防ぐため、情報の優先順位を整理。
視線の流れを踏まえた予約ボタン配置と、スマートフォンでの操作性を最適化しました。
考え込まずに予約まで進める、シンプルな導線設計を行っています。

SNS運用の型づくり

Instagramでは、季節ごとの観光地紹介やルームツアー、観光ルート提案を軸に設計。
閲覧で終わらせず「行ってみたい→調べる→予約」につながる導線を意識しています。
投稿の統一感を保ちながら、プロフィール遷移・サイト流入へとつながる運用へ最適化しました。

PC版ページ
スクロールできます

スマホ版ページ
スクロールできます

まとめ

〜「泊まる場所」ではなく「過ごし方」をつくる〜


一棟貸しの宿は、単なる宿泊施設ではなく「体験商品」に近い存在です。
だからこそ、設備や立地だけではなく、

どんな時間が流れるのか

どんな気持ちになるのか

を伝えることが重要になります。
今回の制作では、ゼロからその価値を言語化し、“選ばれる理由” を形にすることに取り組みました。
Webは情報を載せる場所ではなく、行動を生むきっかけをつくるものです。
今回の取り組みでは、その価値を整理し、「選ばれる理由」として可視化することができました。

クライアント情報

美月庵 様
滋賀県高島市マキノ町白谷

滋賀県高島市の静かな自然に囲まれた場所に佇む、1日1組限定のプライベート貸別荘「癒しの郷 美月庵」。
中庭や焚き火、満天の星空など、四季の移ろいを感じながら、誰にも邪魔されない時間を過ごせる空間を提供されています。
和室と洋室を備えた落ち着きのある設計で、家族旅行や少人数での滞在にも適しており、暮らすように過ごせる自由度の高さも魅力です。
運営は、代表がメタセコイア並木を訪れたことをきっかけにこの地と出会い、「この場所の魅力を多くの人に届けたい」という想いからスタートしました。
日常から少し離れ、自分自身や大切な人との時間を取り戻せる場所として、心を込めて運営されています。

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